2020年度IRISの活動

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IRISが「日経ウーマノミクスフォーラム2020 バーチャルシンポジウム プレゼンテーションコンテスト」にて住友電気工業 特別賞を受賞しました!

日経ウーマノミクスフォーラム2020 バーチャルシンポジウム「描け!未来予想図」のプレゼンテーションコンテストにおいて、IRISに所属する、本学大学院 工学研究科 博士前期課程2年 坂野 文香さんと同研究科 博士前期課程1年 山口 穂多瑠さんが住友電気工業 特別賞を受賞しました。

本プレゼンテーションコンテストでは、「My Dream―学びをベースに未来へ」をテーマとして、8大学の学生・大学院生が、現在まで学んできたことをベースに、実社会でチャレンジしたい夢を発表しました。

坂野さんと山口さんは、「国産エネルギー100%?! 日本のエネルギー自給率向上プロジェクト」と題して、「送電効率の最適化」「蓄電技術の向上・効率化」の観点から、再生可能エネルギーの普及を提案し、今回の受賞となりました。

当日の様子は、2020年10月30日 日本経済新聞 朝刊・大阪本社版 広告特集にて掲載されました。

日本経済新聞 2020年10月30日 朝刊記事

日経ウーマノミクス 2020 バーチャルシンポジウム「描け! 未来予想図」(日経チャンネル Webサイト)

IRISレポート

将来取り組みたいと考えているエネルギーに関する発表で、この様な賞を頂けたことを嬉しく思います。私達それぞれの研究テーマを1つのアイデアに昇華させるのは、難しくもありましたがとても良い経験になりました。

坂野 文香(工学研究科 博士前期課程2年)

関心のあったエネルギー問題解決に向けたアイデアを発表できてよかったです。自分たちのアイデアに対して実現可能性や独自性を取り入れるために何度も話し合いを重ね、満足のいく内容で発表することができました。

山口 穂多瑠(工学研究科 博士前期課程1年)