2015年度イベント

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講演会/ディスカッションへのご招待「ロボット開発の日米協力-新たなビジネスの創造へ-」を開催しました

更新日: 2015年9月18日

日時 2015年9月8日(火) 10時~12時
場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟 108小講義室
講師 ロビン・マーフィー博士
(テキサスA&M大学 ロボット支援探索救助センター所長)
司会 大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野  中川 智皓 助教
参加者 18名(学生5名・教職員10名・一般3名)
主催 関西アメリカン・センター/大阪府立大学 女性研究者支援センター

中川智皓助教(工学研究科)の司会のもと、まず関西アメリカン・センター館長、キース・ロメル氏が挨拶されました。

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中川智皓 助教

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キース・ロメル館長

講師のロビン・マーフィー博士は、人口知能およびレスキューロボットに関する人間とロボットとの相互作用を研究されており、11件の災害での都市の捜索および救助活動において、地上、航空、海洋ロボットを出動させた功績をあげておられます。今回の講演会では、テキサスA&M大学ついて、世界15ヶ国、47地域の災害現場で活躍する災害ロボットについて、経済発展につながる災害ロボット工学について、3つのアウトラインによりお話いただき、ロボット工学の可能性やアメリカにおける教育機会を紹介され、また、学生へ向けてのメッセージをいただきました。

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ロビン・マーフィー博士

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講演会の様子

最後に、女性研究者としてのロールモデルを含めた、質疑応答の時間を設け、より具体的な研究生活のお話もいただきました。

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通訳 森 万純さんとロビン・マーフィー博士

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ロビン・マーフィー博士と中川智皓助教

アンケート結果

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【参加者の声】

  • 今日の企画は、台風などの災害が日常茶飯事な日本において、防災意識を高める有意義な企画と思いました。
  • 面白かったです。教授かっこいいです。