2020年度IRISの活動
event
羽曳野市にて「IRISサイエンス・キャンパス」を開催しました
日時 | 2020年10月31日(土)10時00分~12時00分 |
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場所 | 羽曳野市役所 A棟 中・東会議室 |
テーマ | 黒色って何色? |
講師 | IRIS 3名 |
参加者 | 小学校高学年(4~6年生) 5名 |
主催 | 羽曳野市 市民人権部 人権推進課 |
共催 | 大阪府立大学 女性研究者支援センター |
水性ペンを使って、それぞれの色の分離を観察したり、お花を作ってみました。
(実施については、新型コロナウィルス感染拡大防止における対策に十分配慮して行いました)
IRISレポート
ひとつの実験からたくさんのことに気がついてくれ、IRIS側にも学びがありました。
伊藤 茜(工学研究科 博士前期課程2年)
実験操作に慣れてくるにつれて参加してくれた子供たちがオリジナルの方法を試して楽しんでくれていたのが印象的でした。サイエンスキャンパスを通じて科学に興味を持つきかけや実際に実験をしてみることの楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
牧 佳穂(生命環境科学研究科 博士前期課程1年)
初めてのサイエンスキャンパスへの参加だったので不安なことも多かったですが、当日は参加者の子供たちが予想よりも楽しんでくれている様子を見ることができました。別の紙やペンを使って、お家でもやってみてほしいと思います。また、今回のサイエンスキャンパスが科学に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
浦川 夏帆(生命環境科学研究科 博士前期課程1年)
アンケート結果
どんなところが良かったですか?
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- (発表の時間などで)他の人の目線から見ることができたから
- 自分が予想していたのとちがう色になったし、いろんな実けんができてたのしかったからです
- 最初は黒色って黒にきまってるやんと思っていたけど実験するとだんだん黒が色々な色に変わってびっくりしました
- いろいろなことが聞けてよかったと思う
- いろいろとしれたし、「なるほど」と思うことが、たくさんあったから
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なぜ参加しようと思いましたか?
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- きょうみがあったし、「しりたい」と思ったから
- 母にすすめられたため
- お母さんがちらしを見つけてくれて「やる」ときかれたからです
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