2019年度IRISの活動

event

岸和田市にて「IRISサイエンス・キャンパス」を開催しました

日時 2019年10月26日(土)10時00分~12時00分
場所 岸和田市立男女共同参画センター
テーマ パパと一緒に科学で遊ぼう!「シャボン玉のいろいろな姿を見てみよう」
講師 IRIS 3名
参加者 子ども7名、保護者6名
主催 岸和田市立男女共同参画センター
共催 大阪府立大学 女性研究者支援センター

水中シャボン玉、多面体シャボン玉、跳ねるシャボン玉、二重シャボン玉を作って、界面活性剤のはたらきについて学びました。

 

IRIS活動紹介

手順説明

水中シャボン玉の準備

立体シャボン玉

シャボン玉の枠を作成

弾むシャボン玉

二重シャボン玉

二重シャボン玉

しくみ説明

担当IRIS

 

IRISレポート

シャボン玉は、少しの液の配合の違いで出来に大きく差がでるため、ベストな配合を見つけるのに試行錯誤を繰り返しましたが、その甲斐あって当日は全て成功しました。その成功した実験で、子供たちが声を出して楽しんでくれて、お土産もとても嬉しそうに持って帰ってくれたことがとても嬉しく、この実験をして良かったと思えました。お土産を使って自宅でも実験してみて、少しでも科学が身近なものになってくれたらうれしいです。

沖見 優衣(工学研究科 博士前期課程2年)

 

アンケート結果

本日の企画はいかがでしたか?(子ども)

本日の企画はいかがでしたか?(保護者)

 

参加者の声(子ども)

      • すごくたのしかったのでこれからもよろしくおねがいします
      • 3ばんがたのしかった。ありがとうございました。
      • しゃぼん玉を作ったのが楽しかった。二番目に形を作ってシャボン玉にするのも、楽しかった。

参加者の声(保護者)

      • 今日はほんとうにありがとうございました。とても楽しかったです。あっという間の2時間でした。家で留守番をしている姉たちとも家で遊びたいと思います。これからもがんばってください。
      • 楽しく取り組めました。子どもがどのように話を聞いたり、実験をしたりするのかを見ることができてうれしかったです、科学の説明をきちんとしてくれていたことが特によかったと思います。
      • 実験後の説明が難しいと思うが、親水基、疎水基の説明等、小学生でも分かるようにがんばってくれたと思います。
      • 子どもたちが笑顔で取り組み、新鮮な驚きとワクワク感を得ることができてよかったです。