2015年度IRISの活動

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大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)で「子どもサイエンス・キャンパス」を開催しました

更新日: 2015年9月1日

日時 2015年8月20日(木) 13時~15時
場所 大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)
テーマ ペットボトルで空気ほうをつくろう!
講師 IRIS3名
参加者 21人(幼児1名 小学校低学年15名 小学校高学年5名)
共催 大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)/大阪府立大学 女性研究者支援センター

ペットボトル、風船、トイレットペーパーの芯を用いて、空気ほうを作りました。

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空気ほうの手順説明

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空気ほうの作成

ビニルテープでカラフルに装飾した空気ほうを用いて、的がたおれるか実験しました。空気が安定した強い力をもっていることを体験し、的をたおすことに夢中になりました。最後は、みんなで一緒に、空気ほうで恐竜をたおしました。

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空気ほうで実験

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しくみの説明

実験のあと、IRISにより、ダンボールを用いた空気砲の画像を用いて、空気ほうが、うちわであおいだ風とは違う、空気の渦輪によるものであることを説明しました。
最後に、IRISの研究内容や学生生活について話をした際は、子ども達はもちろん、保護者の方も興味深く聞いていました。

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IRISの研究についての話

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担当したIRIS

アンケート結果

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【参加者の声】

  • 空気ほうはしっていたけどダンボールでしかつくれないと思っていたからペットボトルでつくれてよかった。(9才)
  • お友達にも教えてあげたい。(8才)
  • ふうせんをペットボトルにはめるのがたのしかった。(7才)
  • またつくりたいです。(8才)