オープンキャンパス2017にて「めざせ！理系女子コーナー　先輩と話そう」を開催しました。

日時	2017年 8月 4日（金）・５日（土）　11時00分～15時00分
場所	大阪府立大学　中百舌鳥キャンパス　C5棟　図書館ロビー
対象者	理系に興味がある 女子中学生・高校生・受験生とその保護者
プログラム	IRISとのグループ・トーク	保護者向け説明会と相談会
参加者数	151名（中学生・高校生・受験生：113名、保護者：38名）

IRISレポート

多くの学生と保護者の方々が来てくださり、一人一人とじっくりお話しができ、楽しい時間が過ごせました。理系大学生や大学院生の生活はどのようなものなのか、またどのような講義があるのかなど具体的な質問が多く、理系に進学するイメージが少しでも豊かなものになったのではないかと思います。高校生の中には具体的にしたい研究を自分の中で持っている人も多く、私自身も知らなかった新しい分野の話を聞く機会もあり、良い刺激になりました。今回の企画が理系や府大に興味をもつきっかけとなったり、理系を目指す人の励みになれば嬉しいです。私も夢に向かって頑張る高校生たちの話を聞くことができて、初心を忘れず頑張ろうと励まされました。

IRIS第7期生 栗田 真衣（生命環境科学研究科 博士前期課程1年）

私は2日目の担当で、工学域・現代システム科学域のオープンキャンパスの日だったのですが、予想以上に化学や生物、食品に興味がある人が来てくれたので、多くの高校生や保護者の方とお話することができました。学類で勉強する内容や学生生活、研究室のことなどを話した後に、「応用生命科学類って楽しそう！」と言ってもらえたことが嬉しかったです。このイベントでは、私が大学や大学院で経験してきたことを生の声として伝えられたので、少しでも大学や学部を決めるきっかけになっていれば嬉しく思います。

IRIS第7期生 中嶋 優里（生命環境科学研究科 博士前期課程1年）

 

アンケート結果

参加者の声（中学生・高校生・受験生）

• 詳しい内容をきいて、将来のことを想像して具体的に考えようと思えるようになりました。ありがとうございました。
• 苦手でも、希望を変えずに頑張ろうと思いました。
• 思ってたより深くて、いい機会でした。様々な分野があってまた色々調べてみようと思いました。理系女子は、とっても格好良いと思いました。
• 将来の選択にちょっと自信がつきました。わかりやすくてよかったです。

参加者の声（保護者）

• 卒業後の話が聞けて良かったです。ありがとうございました。
• 明るく楽しい学生生活を送られていることがわかり、イメージがアップしました。
• オープンキャンパスは初めてで、何かとくらべる事ができないが、個性的な若い女性の話は、未来が明るくなりますね。時間があれば、たくさんの理系女子の話を聞きたくなりました。
• 実際の大学生から直接話が聞けるのが良かったと思います、パンフレットとか読むよりも分かりやすく身近に感じられる。