日時	2020年12月9日（水）13時～16時
方法	オンライン（Zoom）
講師	新名 史典 氏（株式会社Smart Presen）
使用言語	日本語
参加者	19名（うち女性教員10名）
主催	大阪府立大学　女性研究者支援センター

研究力向上のためのスキルアップ支援プログラム「プレゼンテーション力向上セミナー」を開催しました。

講師には府大OBでもある新名史典氏をお迎えして、オンラインでも「伝わるプレゼンテーション」を講義とワークを通して解説していただきました。

講師 新名 史典 氏	参加者の様子

 

アンケート結果

今日の企画はいかがでしたか？

参加者の声

• すぐに使える技術を具体的に教えていただき、大変勉強になりました。貴重なセミナーに参加させていただきありがとうございました。
• プレゼンで「共感を引き出す」ためのいくつかの技を教わりました。例えば、聴き手の代弁を意識すること、聞く姿勢×わかりやすさへのこだわり、全体像の掴み方、魅せる資料の作り方、スライドのデザイン、これらの重要なポイントを今後の研究発表や講義資料の作成に取り入れたいと思います。
• 聴衆にわかりやすく、飽きさせない工夫など具体的なプレゼンテーションの方法や技術について学ぶことができました。
• 自分や他人のプレゼンを聞いて「ダラダラしている、平坦」と感じるものと「メリハリがある」と感じるものがあり、違いはわかるものの、改善方法がわからず「個人の話し方の特性か・・・」と諦めていたのですが、今回、単語の前後の間や、大きさ、速度の緩急、など、具体的に変化させる案を頂いたので、今後の自分や周囲の指導に生かしていきたいと思います。