2018年度IRISの活動

event

「めざせ!理系女子コーナー 先輩と話そう」を開催しました

オープンキャンパス2018にて「めざせ!理系女子コーナー 先輩と話そう」を開催しました。

日時 2018年 8月 3日(金)・4日(土) 11時00分~15時00分
場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス C5棟 図書館ロビー
対象者 理系に興味がある 女子中学生・高校生・受験生とその保護者
プログラム IRISとのグループ・トーク
保護者向け説明会と相談会
参加者数 110名(中学生・高校生・受験生:82名、保護者:28名)

IRISレポート

私は、高校一年生やその保護者の方と話しをすることが多かったです。高校一年生は文理選択や受験学部の決定 など、これからの人生を左右する大きな決断を控えている時期であり、そのような内容に関する質問を多く受けました。オープンキャパス前は役に立てるようなお話ができるか不安に感じていましたが、話した後は「すごく参考になりました!」と言っていただけて、大変嬉しく感じました。今回の企画が、高校生たちの納得のいく進路選択につながれば幸いです。私自身も、話しをする中で今の進路を選んだ理由を再確認でき、これからも頑張っていこうと思えました。

IRIS第8期生 木田 景子(工学研究科 博士前期課程1年)

今回のイベントでは、たくさんの女子高校生や保護者の方と話しすることができました。
自分の大学での生活や勉強内容についてわかりやすく説明することと共に、どういった情報を来場者が知りたいのか、リケジョの魅力を最大限伝えるにはどうしたら良いかと頭をフル回転させて取り組むことができました。
また、メンバー同士で声を掛け合って一緒にトークをしたことで、IRISのチームワークも深まったと思います。
トーク終了時に多くの方から、ありがとうございました!と声をかけていただき、大学の楽しさやIRISメンバーの気持ちはきっと伝わったのではないかなと感じました。
これを機に、今まで以上に理系科目に興味を持つ学生が増えれば嬉しいです。

IRIS第8期生 冨上 裕華(理学系研究科 博士前期課程2年)

 

アンケート結果

本日の企画はいかがでしたか?(中学生・高校生・受験生)

本日の企画はいかがでしたか?(保護者)

参加者の声(中学生・高校生・受験生)

  • ためになる情報をたくさん教えていただき、センターと2次試験の勉強をまんべんなく頑張ろうと思いました。
  • より入学したいという気持ちが増しました。
  • 理系は大変でも、夢があったら頑張れると分かったので、私も、どんなことであれ、頑張りたいと思いました。
  • 色々な学科の方がいる中、自分が興味のあることをその勉強している人から話を聞けたのでよく分かりました。ネットだけでは分からないことが知れて良かったです。

参加者の声(保護者)

  • 娘にも理系のコースを選んでおけばよかったと思うほど幅広いと思いました。
  • ご活躍されている卒業生の話を伺えてとても良かったです。安心しました。
  • 工学部のポスターが多く、その分野で活躍する女子が増えている印象を受けました。
  • 学部卒業ではやりたい研究をやりつくしていないと言うのを聞いて、自分のやりたいことがしっかりあってすごいなと思いました。