2012年度イベント

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ランチョンミーティング「女性研究者・若手研究者のキャリア形成のコツ」を開催しました

更新日: 2013年3月29日

日時 平成25年3月26日(火) 12:00~14:00
場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟107教室
プログラム ■開会あいさつ
田間泰子(大阪府立大学 女性研究者支援センター長)
■講演
  政策機関の経験から~女性研究者・若手研究者支援と研究資金の活用
講師:塩満典子(JAXA国際部参事・前JST科学技術システム改革事業推進室 室長)
■学内報告(報告と質疑応答)
外部資金申請の成功例と失敗例
  話題提供者:牧浦理恵(大阪府立大学 21世紀科学研究機構 特別講師)
さきがけ(分子技術と新機能創出領域)
■質疑応答
参加者 21名(学生5名・教職員16名)
主催 大阪府立大学 女性研究者支援センター
協力 大阪府立大学 地域連携研究機構

まず、田間泰子センター長からあいさつと講師の紹介がありました。

田間泰子センター長

田間泰子センター長

ランチョンミーティングの様子

ランチョンミーティングの様子

ランチョンミーティングの様子

ランチョンミーティングの様子

講師の塩満典子参事から、まず外部資金の概要の説明がありました。研究計画書の書き方については、最初(つかみ)が大切で、冒頭で難しすぎず、優しすぎず、図表や写真を含めて、世界に先立って研究を推進する意義や理由を訴えることが大切であること。費用対効果についてや国際会議での発表についても含める必要があると話されました。次にCRESTについては、研究領域が狭いので、自分の研究内容とあっているかをよく確認すること、オンリーワンの研究であるということを訴えることが大切であること。また、さきがけについては、研究内容の新規性や優位性を数値で示し、ビジネスプランの紹介や社会的意義なども書くようにと話されました。

塩満典子参事

塩満典子参事

次に、牧浦理恵特別講師より、外部資金の申請の経験や採択の状況、実際の申請書の採択されたものと、採択されなかったものを比較し、具体的にお話しいただきました。また、さきがけに採択されたポイントは、研究領域の趣旨と自らの提案内容がマッチしているか、予備実験など提案内容の裏づけができているか、厳しい面接にしっかり答えるガッツが必要と話されました。
講演の後、参加者と塩満典子参事、牧浦理恵特別講師との質疑応答が時間いっぱいまでありました。

牧浦理恵特別講師

牧浦理恵特別講師

質疑応答の様子

質疑応答の様子

アンケート結果

アンケート結果

【参加者の声】

  • 学内の“科研費の書き方セミナー”には参加したことがあるが、少人数制で、親身に話していただき、刺激になりました。
    今後も、小規模な勉強会を希望します。色々な方のアドバイス、経験談を聞きたいです。
  • 院生向けの資金活用法について、もっと今後講演いただけたらいいと思います。
    本日の内容は大変参考になりました。ありがとうございました。
  • 牧浦先生がOpenにしていただいた申請書や結果通知は参考になりました。
  • 外部資金獲得につながるお手伝い・サポートができればと思います。
    コネクションも大事だという事、組織的な情報収集も地道にすすめていければと思いました。