2015年度ニュース

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[女性研究者の活躍] 工学研究科 牧浦理恵 准教授

【資生堂サイエンスグラント受賞】 液体と気体の接する境目に分子を積み重ねる新材料開発

工学研究科 牧浦 理恵 准教授

牧浦理恵准教授

この度は、「気液界面における高配向性機能分子膜の形成過程の解明」という研究テーマに関して、第8回 資生堂 女性研究者サイエンスグラントを受賞いたしました。

私は1年半前に娘を出産しました。周囲の方々のサポートや本学の女性研究者支援センターの取り組みにより設立された学内保育施設のおかげで、育児休暇を取らずに速やかに復職することができました。また、同センターと今年3月までテニュアトラック講師として所属していたナノ科学・材料研究センターのライフイベント支援や科学技術支援機構のさきがけ研究の補助として来ていただいている技術補佐員の須佐美有香さんの実験サポートにより研究が進み、今回受賞の研究テーマにつなげることができました。この場を借りてお礼申し上げます。

このグラントでは出張中の育児にかかる費用、例えば遠方に住む家族に育児を頼む際に発生する交通費などに対しても支出が認められています。このグラントを活用してしっかりと成果を残していくことが支援の拡大、そして若い学生さんたちのモチベーション向上につながると思いますので、今後も研究、教育、そして子育てを楽しみながらがんばっていきたいと思います。

第8回受賞式

第8回授賞式

牧浦理絵准教授と審査委員長

牧浦理恵准教授(左)と
島谷庸一審査委員長(右)

牧浦准教授と資生堂蓑田さん

牧浦准教授(左)と
株式会社資生堂
資生堂女性研究者サイエンスグラント事務局
蓑田裕美さん(右)

集合写真

第8回受賞者のみなさん